マンション売却の手続きの確認

マンションの建物売却にあたり専任媒介契約し、買い手との合意も得て売却の契約を行いました

今、シニア世代に流行っているマンション経営を行い、妹夫婦との生活を行ってきた義理の父は、託すはずであったマンションの建物売却を金銭的な事情によって強いられてしまいました。初めての手続きに困惑する場面も多数挙げられていましたが、結果的には引き渡しがしっかり行えました。
不動産業者のみならず、建物の査定業者までも選定する必要があり、正確な見積りを基に媒介契約の流れになります。何よりも買い手が見つかるまでに長い期間を要しましたが、契約を無事に結ぶことができ、買い手が付いてからの決済から引渡しに関してはスムーズな運びでした。手続きのステップも細かく分けることができますが、一般・専属・専任媒介契約があって、取引を絞ることで成約までに時間を掛けずにスピーディーに進められます。
そのため、義理父は専任媒介契約を結びましたが、田園風景の残る田舎であるエリアでは不動産情報が公開されてもなかなか成果が得られない日々でした。長期戦であったものの、買い手との合意も得ることができ、その後、売却の契約を行います。

売却契約時と引き渡し時に必要な書類は異なります

引渡しの時には様々な手続きを踏むことになり、義理父の場合にはアタフタする事態を招いていたため、事前に準備しておくことは重要で、売却契約時と引き渡し時に必要なものも異なります。例えば、売買契約書は一般的には不動産会社側が用意してくれますが、登記済権利証は事前に準備しておきたい書類です。
引渡し時にはカギは必ず必要で、ポイントは郵便受けや物置などに使われていたカギも含まれるため、一式揃えておきたいチェックポイントです。
登記済権利証や住民票や印鑑証明書なども必須ですし、一概に言えないものの、金融機関への連絡を必要としたのが抵当権の抹消書類の確認で、早い段取りは重要だと感じられます。その他の金融機関への確認事項としてはローン完済手数料も挙げることができます。

契約時と引き渡し時の両方で必要となるのが仲介手数料

また契約時と引き渡し時の両方で必要となるのが仲介手数料で、義理父のケースでは契約時に半分を支払い、引き渡し時に残りの手数料を支払う流れでした。費用も意外と掛かってしまったのがネックで、けして安くはない手数料でもあります。
マンションを売るための費用を安く抑えるには業者選びは重要で、義理父も1社に絞るよりも一般媒介による比較や検討は必要だと感じたようです。値切り交渉などの余地もなく、妥協する形でしたが、古くなるだけの建物でしたし、何よりも内情によって手放す必要があったために勉強させられた内容です。