マンション査定のポイントは室内の整理整頓とリフォームの必要性の確認

高くマンションを売却するために、まずインターネットで相場を把握すること

より高くマンションを売却するためには、まずは相場を知ることが重要です。相場より安い売却価格を設定しては、数百万円も損をしてしまう恐れがあります。
しかし、相場より高い売却価格を設定してしまっては、そもそも売却できないかもしれません。より高く、かつよりスムーズに売却できるよう、インターネットで相場を把握することをおすすめします。

インターネットで相場を把握することは、誰もが容易に行えます。不動産会社や宅建協会のホームページで公開されている物件情報を見るだけで、おおよその相場を把握できます。
また、過去の取引事例を掲載しているホームページもあり、実際の売買価格を確認することも可能です。

片付けられた室内を高く評価、室内からネガティブな要素を取り除くことが重要

マンションを購入する立場になったつもりで、物件情報を隈なく調べましょう。その上で、不動産会社に査定額を提示してもらいます。ただし、1社にだけ依頼をすることは厳禁です。必ず複数の不動産会社に依頼しなければなりません。1社1社依頼しては非常に手間がかかるため、一括査定サイトを利用することをおすすめします。わずか数分で複数の不動産会社に依頼できるほか、より高く売却できるようになります。
その際のポイントとなるのが、室内を整理整頓しておくことです。不動産会社の担当者も人間であるため、散らかった室内よりきれいに片付けられた室内を高く評価します。たったこれだけの違いで数百万円も売却価格が異なることも多く、室内からネガティブな要素を取り除くことが重要です。

日当たりや風通し、マンションの管理などが重要、安易にリフォームすることは避けること

しかし、安易にリフォームをすることは避けた方がいいでしょう。100万円のリフォームをしたからといって、売却価格が100万円以上高くなるとは限りません。また、購入後にリフォームやリノベーションを施工される方が増えており、そのような方にはリフォーム済みの物件は魅力的には映りません。どうせ買った後にリフォームやリノベーションをするから必要ない、新品の設備を廃棄するのはもったいない、自分の好みとは違うなど、最初から選択肢から外してしまう傾向にあります。
室内が劣化していても、日当たりや風通しが良い、マンションの管理がしっかりしている、最寄り駅まで近いなどの魅力がある場合にはすぐに買主が見つかります。床や壁紙、設備が劣化しているからという理由だけで、リフォームをすることは避けた方が無難です。まずは査定依頼をする不動産会社に、リフォームの必要性を質問することをおすすめします。